【 グローバリゼーション 】
もともと地球を意味する(英globe/グローブ)の派生語で、ものごとの規模が国家の枠組みを越え、地球全体に拡大すること。地球規模化。
「国際化」は、国を前提としたものであるのに対し、「地球規模化」は、国を前提とせず、国を越えて世界を一つとしてとらえるものです。
【 GATT(ガット) /関税と貿易に関する一般協定】
関税、輸出入規制など貿易上の障害を低減または廃止し、国際貿易の自由、無差別の原則の確立を目指す国際的協定のこと。1947年23カ国がジュネーブで調印され、翌48年発効し、1995年WTOに発展解消しました。
【 WTO/世界貿易機関 】
GATTのあとを受け、1995 年 1 月に発足した自由貿易を推進するための国際機関です。本部はスイス・ジュネーブにあります。WTO協定の管理・運営、貿易紛争の処理等を担うとともに、加盟国間の貿易交渉の場を提供します。GATTの対象が、工業生産物や農産物等のモノだけだったのに対し、WTOの対象は、モノだけでなく、通信・金融・サービス・貿易関連知的所有権なども含まれます。
【 FTA/自由貿易協定 】
2 カ国以上の国々の間で、関税や数量制限または商慣行の違いなどの貿易障壁を無くし、国際取引を自由化して、単一の経済圏を形成しようとする取り決めのことです。WTOの例外規定であり、その締結にあたっては、「事実上すべての貿易について自由化」すべきとありますが、明確な定義はなく、各国にとって重要品目を関税撤廃の例外としたり、自由化実施までの猶予期間を設けたりしています。
【 EPA/経済連携協定 】
FTAの内容を基礎とし、より幅広く経済的な関係強化を図ることを目的にした取り決めのことです。
最近では貿易にかかる関税の撤廃等の自由化だけでなく、投資や人の移動、知的所有権、競争政策でのルール作りや様々な分野での協力なども取り組み、経済のより広範囲な協力関係を前提としたEPAを結ぶ傾向にあります。
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