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(2002年度会員総会報告より抜粋)

2002年度活動目標(活動計画)

WTO全般
森林

農業、エネルギー、漁業
投資
ネットワークキング

WTO全般

・WTO・NGO戦略会議を半年に一度開催。そのうち1回は一般参加のシンポジウム開催。

・WTO・NGO戦略会議の開催地域と受け入れ団体や、戦略会議に加わる個人・団体を拡大。

・フリーペーパーを作成し活用する。

・WTO入門セミナーの開催。

・貿易自由化に関する環境レビュー及びアセスメントの実施を各省庁に求めて行きます。

 そのための認知度向上、支持向上のために議員対象のアンケートやセミナーを実施のための準備を進めていきます。

・WTO加盟国がどのような環境条約やILO規約など人権規約に批准・署名しているのか、先進国、途上国、LDCのどのカテゴリーかといった情報収集と提供をHP上で進めたい。

森林

・日本とインドネシアの違法伐採を抑制のための二国間協定づくりのためのNGO間の連携

・リオ+10、生物多様性条約、ITTO、UNFFなど森林問題国際協議への政策提言

・貿易自由化アセスメントのモニタリングと政策提言

・FAOでの貿易自由化アセスメントをFERNの協力の下でのモニタリングと政策提言

・国内外の森林NGOとのネットワーク強化による共同行動や情報交換強化

・ラミン調査の継続とオイルパームとエビ問題での流通調査の可能性を探る



・水の自由化に関する連続セミナーを開催する。

・世界水フォーラム市民ネットワークの支援。

・リオ+10に向けた森林と水に関する情報収集

・桂川流域調査を行い、水に関するアクションプランを作成する。

農業、エネルギー、漁業

・情報収集と現地調査を重ねる。NGOだけでなく多方面とのネットワークを探る。

・エネルギーについては、サービス交渉での議論をフォローし、国内NGOへの情報提供とネットワークづくりを進める。

・農業に分野でのアセスメントの実施を求めていきます。2002年1月末の農業大臣会合への活動を検討し、情報収集と政策提言活動を進める。2002年3月のFAOの食糧サミット+5での情報収集を進める。また、水分野との関わりを中心に農業と水の持続可能な関係の有り方についての情報収集を進める。Sustainable Agricultureの有効性の検討が1つの課題です。

・水産業の資源管理のあり方、貿易ルールのあり方についての情報収集を進める。特に世界漁業従事者フォーラムなどの動きなどについてフォローを含む。

・食品の安全に関わって遺伝子組み替え技術に関する標準化プロセスであるコーデックス委員会に関して、国内外のネットワークを通じた情報収集を進めていきます。

投資

・フィリピン・トヨタ社での組合潰し問題に反対する動きを支援つつ、情報収集を行う。

・日韓投資協定を含めた二国間投資協定の問題点を指摘していく。

森林及び農産物での開発輸入型の投資については、情報収集を中心に進めて行く。

・ATTACやAPWSLとのネットワーク強化を通じて上記課題に対応していきます。

ネットワークキング

関西NGO協議会、ODAネットワーク、世界水フォーラム市民ネットワークとの連携を強めていく。

関西NGO協議会とは、今後ネットワークNGOの役割が期待される中全国のネットワークNGOとの連携のあり方を探っていく。

世界水フォーラム市民ネットワークとは、水の自由化に対して活動していく上で、共同でシンポジウム・セミナーなどを企画していく。

ODAネットワークとは、国際協力銀行(JBIC)、世銀、アジア開発銀行(ADB)のモニターを共同して行っていく。

アジア太平洋調査ネットワークについては今年度は参加できませんでしたが、来年度については是非参加し、グローバリゼーションに関するアジア太平洋地域でのネットワーク強化を進めたいと思います。

 日米間でのCSO会議については第三回会合が想定されています。米国の投資関係、環境関係のNGOとの連携についての情報収集をこれらの会合を通じて可能な範囲で進めます。

 森林分野では、これまでの森林関係のネットワークを課題ごとでの連携を効果的に行って、問題解決を進めて行きたいと思います。違法伐採問題に関連するラミン調査会、ウータン・森と生活を考える会、熱帯林きょうと、熱帯林行動ネットワーク、地球の友ジャパン、グリーンピースジャパン、テラパック(インドネシア)、森林NGO緑友会などともに活動を進めていきたいと思います。

貿易問題およびITTO問題では、熱帯林行動ネットワーク、地球の友ジャパン、EUのFERN/WRM(世界雨林運動)、RING OF FIREのネットワークが中心となります。